距離表示にのぼり旗を提案。
今年も川内優輝選手に弓ヶ浜シーサイドマラソンに参加をお願いしていましたが、海外マラソン(https://thegreatworldrace.com/)に出場ということで、今年は参加を見送りたいとのメールが届きました。参加していただけないのは残念ですが、返って良かったかもしれません。
というのは、去年は川内選手がハーフなら参加できるということで、フルだけだった種目に急遽ハーフを追加し、定員も200名から500名に大幅増。大会前日にはミニランニング大会と講演会の2つのイベントを企画。なのにスタッフの数は変わらないので、スタッフ全員大忙しといった状況でした。
なんとか2つの特別イベント〜大会は終了したものの、あちこちに綻びが目立ちボロボロ状態でした。
今年は特別企画が無い分、大会にだけ全力を注げます。
フルとハーフの2種目となった大会を今年きっちりやり遂げて基本を抑えておけば、来年からまた川内選手をお迎えしても、特別企画等の増えた作業も余裕を持って対処できると思います。
前回大会の僕の反省点ですが、一つは距離表示。
距離表示が分かりにくかったというランナーからの意見が多くありました。
そこで今回は、のぼり旗での距離表示を提案しています。
旗は風向次第なので文字が反転して読みにくくなるかとも思いましたが、読めなくてもそこが大体の区切りの距離という事は判るし、遠くからでも認識できるので距離表示には最適かと思って提案しています。